|
『ダニエル/悪魔の赤ちゃん』(''It's Alive'')は2008年製作のホラー映画。74年製作の『悪魔の赤ちゃん』のリメイク。 == 概要 == ドイツ出身で99年製作のSFサスペンス『13F』のジョセフ・ラスナックが監督を務め、フォークグループ、ママス&パパスのジョン・フィリップスの娘であるビジュー・フィリップスが主人公である母親レノアを演じる。 社会的批判要素の強い描写が目立った74年のオリジナルとは異なり、母親レノアの視点により赤ちゃんの邪悪な本能や、献身的な愛を注ぎながらも、わが子の暴走に恐れを抱き、葛藤し苦悩する姿が描かれている。 この映画はアメリカ合衆国ではオリジナルビデオとして発売されたが、日本ではリベロ=AMGエンタテインメント配給のもと、劇場で上映された。また、日本国外では、フィリピンでも2009年8月に劇場公開された 。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ダニエル/悪魔の赤ちゃん」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 It's Alive (2008 film) 」があります。 スポンサード リンク
|